◆米大リーグ ドジャース―カブス(11日 、の自で米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が11日(日本時間12日)、己最fallout76 核本拠地・カブス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、7号火ド初回先頭の1打席目に、ジャースだけで3などキッザニア刑事ジョーダン・ウィック投手(25)から今季6本目で通算12本目となる先頭打者本塁打を放ち 、爆発21年に放った46発を超える自己最多の47号とした。連発前人未到の「50―50」(50本塁打&50盗塁)へもこの試合を含めて残り17試合で「47―47」に前進した。4発
沈みかけた本拠地の空気を一振りで変えた 。逆転2連敗中のドジャースは 、大谷多4打線5得点で1回表に先発のミラーが2失点 。翔平悪い流れだったが 、の自で1回裏先頭の大谷が 、己最カウント1ボール、7号火ド2ストライクから先発左腕・ウィックの甘く入った85・9マイル(約138・2キロ)スライダーを振り抜くと、打球角度19度で右中間スタンドへ吸い込まれていった。打球速度118・1マイル(約190・1キロ)は、自身の本塁打では3番目の速さで、飛距離は405フィート(約123メートル)だった。大谷は右手を突き上げながらグラウンドを1周し 、場内は大きく沸き上がった。
すると、ドジャース打線はつながり 、5番エドマンの2試合連続3号2ランで逆転。勢い止まらず6番スミス 、7番マンシーも続いて3者連続本塁打で一気に5点を奪った 。2点を追う展開だったが、初回だけで4発を放って5点を奪って逆転した。
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